• キャリア Knowledge Management

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    2014年6月10日 16:18

    早いもので2014年も折り返し地点となりました。6月といえば、新入社員が関係部署に配属され、そろそろ廻りの景色が見えてきた頃です。中小企業の新入社員だと、翌日から現場に配属されて、すでに大きな失敗の1つや2つは既に経験済みかもしれない季節でもあります。

    自己実現や社会貢献を胸に、希望をもって就職・転職した会社。各々の目標を達成することが理想ですが、自分の目標と会社の目標が乖離しているときや自分の目標がみえず迷い始めたときはどうすれば良いのでしょうか。就職・転職活動をしていたときの自分に立ち戻り、希望と現実とを照らし合わせて目標の再設定をすることが必要かもしれません。

    では、目標の再設定をいかにするか?

    自己の経験の棚卸=自己経験のKnowledge Managementです。

    まず、日々の業務を細分化し、その作業時間をマンスリーにしてみます。そうすると無駄や外的要因ではなく、自己改善による効率化がみえてきたりします。

    次に、その会社でどのような結果をのこし、その結果までのプロセスを文字にできるかどうか。そしてその文字に起したことは次の会社に貢献できる内容と成っているか?成っていなければ、成るまで今の会社で結果を残す工夫をし、キャリアができたときに転職活動をする、といったことを検討できます。

    この作業をすることにより、希望の新天地で自分の目標を達する成功率もあがります。なぜなら、人事を通過しやすいレジュメ作成の一助となるからです。そしてこのフレームワークを応用すると、責任者が見やすい人事考課表とすることもできます。一つのフレームで個と組織をつなげるのもKnowledge Managementの有効なところです。

    もっとも、目標の再設定をしたときに、今の会社でやり残していることに気付き、現状打破する方法が洗い出されて実行していたら、気づけば新しいプロジェクトの始動と終了の繰り返しで部下も増えるほど年月が経っていたということもよくあることですね。