• コミュニケーション活性化、の前に。

    Maki Oka

    2015年5月13日 12:40

    良いコミュニケーションって結局相手が求めている情報をちゃんとキャチボールできるかどうかじゃないかな、と思った一件。

    ランチの後、お天気が良かったのでプラプラと街をお散歩していたところ、紅茶専門店を発見。ちょうど茶葉が切れていたし、帰りにケーキを買おうと思っていたので一緒にいただこう!と思って店内へ。

    専門店らしくたくさんの種類の紅茶がキレイに並べられています。それぞれには○○農園、とかファーストとかセカンドといった指標のメモ書きが。おのぼりさん的に専門店に入ってしまった私には、それが何を示すのかが分かりません。そこで店員さんにお伺いすることに。

    「いろいろ農園がありますね。その中でもファーストとセカンドってありますが、何が違うのですか?」
    「味です。」
    「・・・。」

    いや、それはそうでしょう…。私の質問の仕方も悪かったのかもしれません。何が?と聞いてしまったので答えとなり得る内容が広すぎるのでしょう。もしくは明らかに初心者的な質問でうんざりしてしまったのかもしれません。

    ですが、専門店に入って紅茶を購入しようというからには、ある程度の目的や要望があると分かってもらえてると期待してしまいませんか?「ファーストはクセが少ないですよ、セカンドは渋めですよ。」などなど。その上で「チョコレートケーキ系だとセカンドがオススメですよ。」というような一言がいただければ更に嬉しいですよね。

    良いコミュニケーションを実現するには想像力が必要です。相手が何を望んでいるのか、どこまでの情報が必要なのか、どのように伝えれば分かりやすいのか、などなど。。。

    コミュニケーションの方法に正解はありません。しかし、相手のことを考える必要がある、ということは確かです。Qortexなどのコミュニケーションツールはとても便利です。ですが、電子メセージであることを認識しなければ、顔を突き合わせてのコミュニケーションより更に一方通行になってしまいます。ITツールを利用したコミュニケーションには、相手への思いやりを少しだけ多く持って実践してもらえると更に上手に活かしていただけるかな、と思います。