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セキュリティと​​信頼性

顧客データを​​守る、
QORTEXの​​仕組み。

実施している​対策、​引いている​境界線、​そして​責任の​分担。​この​ページに​載せていない​詳細が​必要な​場合は、​セキュリティドキュメントを​請求できます。​セキュリティチェックシートへの​回答は、​後回しに​せず早い​段階で​対応します。

  • データは​​国内保管が​​標準
  • 個人情報は​​アプリケーション層で​​暗号化
  • OWASP Top 10・ASVS
01 / プラットフォームセキュリティ

データを​​守る​​仕組み。

現時点で​​実施している​​対策と、​​それを​​運用する​​体制。

アプリケーション層での​​個人情報暗号化

顧客の​個人情報​(メールアドレス、​氏名、​生年月​日)は、​ディスク上だけでなく​アプリケーション層で​暗号化されます。​データベースに​アクセスできただけでは、​個人情報を​読み取る​ことは​できません。

パスワードレス認証

パスキーと​WebAuthnに​加えて、​ソーシャルログインと​ワンタイムコードに​対応します。​設計上フィッシングへの​耐性が​あるのは​パスキーと​WebAuthnで、​残る​2方​式は​該当しません。

継続的な​​検証

コードと​依存ライブラリの​スキャンは、​コードの​変更​(プルリクエスト)​ごとに​自動的に​実行されます。​ペネトレーションテストは、​社内の​セキュリティチームが​定期的に​実施します。

AIの​​実行には​​承認が​​必要

AIエージェントは​標準で​サジェストモード​(提案のみ)で​動作し、​草案や​推奨は​人の​確認を​待ちます。​自動実行は、​業務フロー単位で​導入企業が​有効にします。

運用する​​体制

専任の​​セキュリティ体制

社内の​セキュリティチームが、​すべての機能モジュールと​リリースを​通じて​これらの​基準に​責任を​持ちます。​適用は​自動化されており、​すべての​コード変更が​チェックされます。

開発と​​検証、​​両方で​​OWASP

開発は​OWASP Top 10を​基準とし、​検証は​OWASP ASVSに​照らして​行います。


02 / コンプライアンス

プラットフォームが​​対応する​​フレームワーク。

ここに​挙げるのは、​QORTEXが​対応できるよう​設計された​フレームワークです。​QORTEXが​取得している​認証では​ありません。​各フレームワークのもとで​生じる​義務​その​ものは、​導入企業に​残ります。​QORTEXが​担う​範囲は、​セクション03に​整理しています。

APPI

日本の​​個人情報保護法

同意記録、​利用目的の​範囲管理、​開示、​訂正、​削除は、​個別開発ではなく​プラットフォームの​標準機能です。​APPI上の​義務を​満たす責任​その​ものは、​導入企業に​残ります。

GDPR

グローバル審査向けの​​ドキュメント

アーキテクチャ、​データフロー、​コンプライアンスの​ドキュメントを​英語で​用意。​グローバル標準の​セキュリティ審査や​DPOからの​照会に​対応します。

QORTEXの​セキュリティと​プライバシー運用は、​ISO/IEC 27001認証と​プライバシーマークを​保持する​株式会社 The Plant が​担っています。

決済データ

PCI DSSの​​適用範囲を​​最小化する​​設計。

カード情報は、​購入者から​決済ゲートウェイ​(GMO、​DGFT、​または​既に​利用中の​事業者)​へ​直接渡ります。​QORTEXが​扱うのは​ゲートウェイから​返る​情報、​つまり​トークン、​注文ステータス、​ポイントの​増減だけです。​カード会員データを​QORTEX内に​保持する​ことは​ありません。

実際の​PCI DSSの​適用範囲は、​連携方​式に​よって​変わります。​リダイレクト、​Webhook、​トークンの​取り扱いは​導入ごとに​評価が​必要です。​QORTEX側の​構成に​ついては、​QORTEXチームが​監査人に​説明します。


03 / 責任分担

責任分担の​​全体像。

QORTEXが​​全面的に​​担う​​範囲、​​共同で​​設定する​​範囲、​​そして​​導入企業に​​残る​​範囲。

領域 担当 内容
クラウド基盤 QORTEX 稼働先の​クラウド事業者から​継承する、​物理・ネットワークの​管理。
プラットフォームの​稼働と​更新 QORTEX サービス、​依存ライブラリ、​脆弱性を​継続的に​修正。​導入企業側の​作業は​不要です。
データの​暗号化 QORTEX 通信の​暗号化と、​顧客の​個人情報に​対する​アプリケーション層での​暗号化。
機能モジュールの​設定と​業務フロー 共同 QORTEXが​安全側に​寄せた​初期設定と​テンプレートを​提供。​ルール、​カスタマージャーニー、​外部​連携は​導入企業が​調整します。
AIエージェントの​権限 共同 サジェストモードを​標準と​して​適用。​自動実行への​切り​替えは、​業務フロー単位で​導入企業が​判断します。
アカウント、​ロール、​権限 導入企業 誰が​何を​見て、​何を​できるか。​ロールと​権限は​機能と​して​提供し、​割り​当ては​導入企業が​行います。
顧客の​同意と​利用目的 導入企業 同意の​記録と​反映は​プラットフォームが​担います。​APPI上の​利用目的の​特定は、​導入企業の​義務です。
APIキーと​連携用の​認証情報 導入企業 連携先システムの​認証情報は​導入企業に​発行され、​管理も​導入企業が​行います。
導入企業に​​常に​​残る​​もの
顧客データと、​​その​​利用目的
自社スタッフの​​アクセス権
顧客に​​対する​​同意取得の​​義務
04 / AIと​​データ

AIに​​よる​​データの​​取り扱い。

QORTEX上の​コパイロット、​エージェント、​AIに​よる​提案は、​すべて​同じ​5つの​チェックポイントを​通ります。

Gemini Enterprise Agent Platform ファンデーションモデルの​​学習には​​不使用 権限は​​チームと​​同一 監査ログに​​記録
  1. STEP 01

    質問・依頼

    日本語でも​英語でも、​いま開いている​機能モジュールから​質問や​依頼を​投げます。

  2. STEP 02

    権限の​​適用

    エージェントは​ログインユーザーと​同じ​APIと​権限を​使います。​その​ユーザーが​読めない​ものは、​エージェントも​読めません。

  3. STEP 03

    学習ではなく​​推論

    推論は​Googleの​Gemini Enterprise Agent Platform上、​Googleの​エンタープライズセキュリティ境界内で​実行されます。​顧客データが​ファンデーションモデルの​学習に​使われる​ことは​ありません。

  4. STEP 04

    操作の​​記録

    エージェントの​操作は​監査ログに​記録され、​API経由で​書き出せます。

  5. STEP 05

    人に​​よる​​承認

    標準は​サジェストモード。​草案や​推奨は​人の​確認を​待ちます。​自動実行は、​導入企業が​切り替えた​範囲にだけ存在します。

エンタープライズ審査で​​最初に​​問われる​​こと
Q・​データは​​安全か

Googleの​​エンタープライズ境界内に​​留まります。

推論は​Googleの​Gemini Enterprise Agent Platform​(旧Vertex AI)​上、​Googleの​エンタープライズセキュリティ境界内で​実行されます。​顧客データが​ファンデーションモデルの​学習に​使われる​ことは​ありません。

Q・信頼できるのか

既存の​​権限が​​適用され、​​人が​​承認します。

エージェントは​ログインユーザーと​同じ​APIと​権限を​使う​ため、​その​ユーザーが​読めない​ものは​読めません。​標準は​サジェストモードで、​エージェントの​操作は​監査ログに​記録されます。

Q・​使い続けられるのか

オープンプロトコル、​​モデル非依存。

QORTEX AIは​オープンな​A2Aプロトコル上に​構築され、​モデル非依存です。​基盤と​なる​LLMは、​連携を​変更する​ことなく​差し替えられます。

05 / 保有データと​​データ主権

機能モジュールごとの​​保有データと​​保管先。

機能モジュールごとに、​保持する​データ、​個人情報の​度合い、​そして​セキュリティ審査で​必ず​論点に​なる​境界を​整理しました。

機能モジュール 個人情報 保持データ 押さえて​おきたい​境界
カスタマーアイデンティティ プロフィール、​認証情報、​同意記録 個人情報の​項目は​アプリケーション層で​暗号化。​同意記録も​データと​一緒に​書き出せます。
商品情報管理 なし 商品データ、​属性、​メディア 商品情報のみ。​購入者の​データは​保持しません。
コンテンツ管理 なし ページ、​アセット、​ブランドルール コンテンツと​デザインシステムの​ルールのみ。​購入者の​データは​保持しません。
受注管理 注文、​住所、​出荷イベント 注文が​参照するのは​決済ゲートウェイの​トークンで、​カード番号では​ありません。
ロイヤルティ ポイント残高、​会員ランク、​利用履歴 残高は​監査に​対応。​すべての​増減が、​記録済みの​イベントと​照合できます。
マーケティング セグメント、​ジャーニー、​配信と​同意の​状態 配信は​チャネルごとの​同意に​従います。​配信停止は​プラットフォーム全体に​適用されます。
データ主権

顧客データは​国内保管が​標準。​国外での​保管は、​明示的な​依頼が​あった​場合に​のみ​対応します。

国内保管が​​標準

顧客データは​日本国内に​保管されます。​国外に​置くのは、​明示的な​依頼が​あった​場合のみです。

APPIに​​基づく​​運用

利用目的の​範囲管理、​開示、​訂正、​削除は、​個別開発ではなく​プラットフォームの​標準機能です。

離脱時の​​データ​書き出し

プロフィール、​同意記録、​監査ログは、​いつでも​公開形式で​書き出せます。​独自形式もなく、​抽出の​ための​追加費用も​かかりません。


06 / 報告と​​資料請求

セキュリティ審査と、​​脆弱性の​​報告。

どちらも、​​プラットフォームを​​運用している​​チームに​​直接届きます。

脆弱性の​​報告

脆弱性の​疑いが​あれば、​メールで​報告できます。​再現手順と​該当する​エンドポイントを​添えていただければ、​QORTEXチームが​受領を​確認し、​修正までの​経過を​共有します。

security@qortex.com

件名: Security report

セキュリティ資料の​​請求

セキュリティ審査や​調達時の​チェックシートには​対応します。​アーキテクチャ、​データフロー、​コンプライアンスの​ドキュメントは、​日本語または​英語で、​請求に​応じて​提供します。

資料を​​請求する

セキュリティ担当者と​​一緒に。

難しい​質問は、​後回しに​せず先に​お答えします。

QORTEX サービス紹介資料

QORTEX の機能とデリバリーモデルの簡潔な概要。チームと共有し、具体的な議論を始めるのに十分な内容です。